豚角煮

山小屋宴会に向けてつまみを仕込む。大きめの鍋に水をはって小皿を沈め、その上に金ザルをのせて、豚バラ肉を蒸してみる。

 

天ぷら用の温度計で湯気の温度を監視しつつ火力調整。とはいえ何℃で蒸すのがよいのかノウハウが無いので、とりあえず80℃付近を狙ってみる。

 

2-3時間蒸したところで火を止めて、いったん肉を洗う。別に下茹でしておいた大根と一緒に味付け。一晩さまして味をしみ込ませて完成。

ちょっと食べてみたけどちょっとパサパサしている。プリプリに仕上げるにはどうしたらいいのだろう。

お湯でアサリの砂ぬき

アサリの砂ぬきを手早くやるには50℃のお湯で洗えばよいと聞いたがホントか？

給湯器のお湯を注いで50℃に安定したところでしばらく放置するとアサリの口が開いた。水管を出して呼吸するというより半開きで中身丸見え状態。なぜ半開きになるのか理由は分からないが、これでぐりぐりかき回してやれば貝の中の砂が洗い出せるというわけか。

お湯を切ってホワイトソースに投入。パスタでいただきました。

手打ち風カレーうどん

薄力粉200g＋強力粉200g, 水180cc+塩20gを混ぜてまとめて1時間放置。
ある程度こねたら続きはパスタマシンで。小麦粉は粘りが強いので手でこねていてはやってられない。足で踏むのが正しいのだろうが、パスタマシンのほうが楽。
切るのもパスタマシンで。私はなぜかうどんの場合には手で切ることのこだわりがない。生めん類の表示に関する公正競争規約」によれば、パスタマシンを使うと "手打ち" と称することは許されず、"手打ち風" と呼ぶのだそうだ。
昨日の残りのカレーをかけて、カレーうどんに。味が落ちついておいしゅうございました。

阿波尾鶏

ふざけた名前の鶏肉を買ってきた。
セロリ、タマネギ、ニンジンをきざんで腹に詰めてワイン漬け。今回は塩を多めにきかせてみた。

4時間ほど放置してすっかり酔っぱらったところでオーブンへ。
300℃で30分。向きを変えて220℃で30分。180℃に落としてアルミホイルをかけて30分。いい色に焼けた。
かぼちゃをサイの目に切ってレンジでチンして牛乳加えてフードプロセッサ。
火にかけて沸騰させないように気をつけながら、牛乳、コンソメ、塩コショウ、シナモンで味を調えてかぼちゃのポタージュの完成。

今宵はシャンパンとともに。

ジェノベーゼソース作り

ベランダのプランターのバジルが摘んでも摘んでものびてくる。このまま放置して枯れてしまう前にジェノベーゼソースにしようという作戦。
材料はチューブ入りニンニク、オリーブオイルと(松の実は高いので)バタピー。
小さなフードプロセッサーを買ってきて、配合比率を調整しながら少しやってみた。
ボールいっぱいのバジルを5回に分けて150gほどのソースができた。

パスタやピザに使ってみたが、コクがあってなかなかの味。

アジの調理

釣ってきたアジは10cm～15cm。小さいので刺身や干物にするのはあきらめる。

まずは出刃の研ぎから。いくら研いでも刃がつかないと思ったら2段刃だった。角度を変えてハマグリ刃に削り直し。

21匹もおろすとだんだんコツがつかめた。小さいアジは背開きのほうがやりやすい。
中火で140℃ぐらいで火を通して、強火にして180℃まで上げてから引き上げる。
アジフライ完成。ソース、マヨネーズなど試してみたが、ポッカレモンが一番旨い。揚げたてはサクサク。

半分は南蛮漬けに。
中骨は捨てずに低温でじっくり素揚げ。塩をふったらビールのつまみに最適。

今週末の食事

今週はお食事当番に付き。

土曜の夜はとんかつ。98円/100gのロース肉にしては柔らかくてうまかった。

日曜の朝はホットケーキ。ちと焦げ色付きすぎた。

日曜の昼は台湾土産の麺。コンソメベースに八角を隠し味。

日曜の夜はビールのつまみにズッキーニの酢漬け。バルサミコ酢がいい感じ。

 

日曜日のご飯

仕事の資料作るあいまに飯を作って食う。逆だ、飯を作って食うあいまに仕事してる週末。

本日のご飯

本日の昼飯晩飯

ほとんど料理ブログ化している昨今。

昼は昨日の残材消化でカレーうどん。

 

夜は中華。

エビのマヨネーズあえ。

背わたを取るってのの意味が分かった。腸のことだな。

麻婆豆腐。

大人は一味唐辛子と山椒を後から足していただく。