朋あり遠方より来る。また楽しからずや。

昨日の続き。
たぎちゃんとアートヒルズミュージアムでお土産買って、ファインビューの露天風呂で安曇野を一望したら、アパートに戻って「小料理かたばみ」ごっこ。
食材見せたらたぎちゃんが思い立って、トマトとシイタケとベーコンと野沢菜で南フランス風スープ。トマトの酸味がうまい。

客が料理する小料理屋ってビジネスモデルもありだなぁ。
北アルプスの湧水づくりの冷奴に、刻みネギをコチジャンペーストで練ってトッピング。
Kさんからいただいた能登の釣果、黒鯛70匹中の一枚。身から8分焼いて皮は強火でパリッと。うま味たっぷり。めちゃうま。

日本海合わせで秋田の出羽鶴をひやで。グラスはアートヒルズで買ったもの。佐々木クリスタル製。

ベランダの望遠鏡で月を眺めたり、たぎちゃんちの自宅の改装DIYなど話は尽きず。
マツタケ一本！これもいただきもの。丸ごと直火で焼いて、裂きイカのように手で裂いて、むしゃむしゃ食べる。頭蓋に広がる香りとシャキシャキした食感。贅沢の極みか。
安曇野産のナス。でかすぎてグリルに入らないので半分に切ってから焼いた。うまかったので完成写真を撮るのを忘れた。

この後そば粉のネギ焼など作ったが、楽しすぎで写真なし。秋田の「出羽鶴秋あがり」に続いて、安曇野の地酒「酔園」、沼津の「白隠正宗」、高知の「酔鯨」を次々と空けて布団に撃沈。

朋あり遠方より来る。また楽しからずや。