THERMOS 保冷缶ホルダー [お買い物]
登山仲間から自慢されまくってちょっと悔しかったサーモスのジャストフィット缶クーラー。3000円以上するしあまり流通していないので入手できなかった。が、最近綿半(長野県ローカルなホームセンター)でカラフルな奴を売っているとのことで買ってみた。
350mlの缶ビールにぴったりなサイズで、ステンレス二重の真空断熱構造は変わらずお値段半額以下。きっと何か製法上のBreak Throughがあったのだろう。
二重構造の缶の厚みはわずか1.3mm。真空断熱だから原理的には真空層の厚みは極限まで薄くてよいはず。とはいえ薄い。
上部はぐるりとかしめてある。底部の膨らみにはどんな意味があるのか。これをどうやって作るか。どんな治具を使うのか。
そんなことを考えつついただきます。もの造り万歳。
光城山BBQ [登山]
肉2kgと焼き肉プレートとビールと保冷材を強引にリュックに詰め込んで出発。光城山まで歩いていこうと思ったけど準備に手間取って、車で行く人に迎えに来てもらった。
11:15 登山開始。桜はまだ咲いていない。丁寧に手入れしたようで、あちこち枝が払ってある。
単調で急な登りなのでかなりつらいが約45分で 山頂到着。 次々とメンバー到着。みんな大荷物。
いい天気で北アルプス一望。
持っていった双眼鏡とiPhoneでコリメート撮影。常念乗越の向こうに槍の穂先が見える。
地面にふきのとうが芽を出している。これも摘んで後で焼いて食べたらほろ苦くてうまかった。
6人そろったところで焼き肉開始。さあ食え。
肉をたらふく食べたのにおやつはホットサンドだって。
デザートはパイナップル。これを担いで登ってきた人、ご苦労様。リンゴのように皮をむくのが正しいらしい。
たらふく食べて、も~食えねえってところへ知人が通りかかったので、これ幸いと残りの肉を全部食べてもらった。16:30 撤収。 あー楽しかった。
よく見れば桜の枝に花芽がたくさん付いている。昨年はここの桜はほとんど花がつかなかったが、今年は期待できそうだ。
ジムニーがパンク [ジムニー]
Ensemble Tacet 2014 [音楽(トランペット)]
今年も楽しませてもらいました。金管のパワーさく裂でスカッと爽快ってのはとっくの昔に通り過ぎて、年々円熟味と音楽性が増しているようです。長年やってるからでしょうが、メンバー間のコミュニケーションが素晴らしい。ありがとうございました。
八ヶ岳 縞枯山登山 [登山]
09:10 北八ヶ岳ロープウェイ乗り場に到着。
約7分で標高2,237mの山頂駅へ。
10:15 登山開始。
10:30 縞枯山荘。
雨池山と縞枯山頂への分岐 。
山頂直下の急登。ここはきつかった。
11:10 縞枯山頂らしきところに着いたが、それらしき標識は見当たらず。 雪に埋もれているのか?
11:50 少し下ったところで各自昼食 準備。
私はイワタニジュニアバーナーでラーメン。寒くて火力が出ないので手のひらでボンベを温める。
12:30 五辻経由で下山。こっちのコースのほうが距離は長いが断然楽だ。
13:10 ロープウェイ山頂駅まで戻った 。ここでくだりだけスキー板を貸してくれたらいいのになあ。
北八ヶ岳案案内板。八ヶ岳は広い。今回は北の真ん中あたりをちょっとかじっただけ。
13:30 山麓駅のテラスで再びバーナーを出してコーヒータイム。
縄文の湯でまったり。お疲れ様でした。
クニャマップ [お買い物]
(株)富士製作所のクニャマップがとても楽しい。やわらかなビニールでできた立体山岳地図なのだが、普通の等高線で示された地図を見るよりはるかにわかりやすい。晩酌のお供に最適(笑)。
しかもやわらかいので自分のいる位置で手前を折り下げて目線を合わせると、現実の景色と対比ができる。たとえば下の写真のようにこの山は何処だろうなんてもの、クニャマップで確認すると、なるほど爺ヶ岳と鹿島槍かとわかる。
日本各地の種類があってひとつ2,000円程度なのでお手軽だが、縮尺がまちまちなので並べて楽しむことができないのが残念。
朝日そば ふじもり [そば屋めぐり]
以前は穂高有明にあったそばやさんが昨年朝日村で開業したということで、行ってみた。
古民家を移築改装したらしい。野菜てんぷら600円と玄そば並盛り900円をいただいた。以前と変わらぬ挽きぐるみの細打ちだが色はずいぶん黒い。歯ごたえしっかり。この技はかなりのものと承った。つゆはほんのりと甘みを感じた。鰹節のほかに椎茸や昆布も使っているのだろう。
注文していないのにそば豆腐とそば寒天をいただいた。
ありがとうございました。ごちそうさまでした。
蕎麦屋 とりい [そば屋めぐり]
安曇野旬彩 十味 [そば屋めぐり]
安曇野市堀金の手打ちそばと定食のお店、十味。天ざるそば1,280円をいただいた。
卵焼き器で羽根つき餃子 [おでかけ]
ちょっと餃子が食べたくなって実験。冷凍餃子を凍ったまま卵焼き器に並べる。羽根の材料は片栗粉。出来上がりに卵焼き器の底にうっすらと粉が広がる状況を想像しつつ、片栗粉の量を決める。この場合小さじ一杯ぐらいか。それを餃子が肩までつかるぐらいの水に溶いて投入。それから火をつける。
始めは餃子をゆでる感じ。水がほとんど蒸発してパチパチ言い始めたら鍋肌からごま油を投入。羽根の下にしみ込むようにする。完全に水が飛んで羽根がひらひらしてきたら完成のタイミング。これを見極めるのが難しい。