OBオケ合宿 2012 [音楽(トランペット)]
恒例のOBオケ夏合宿に出発。私は今年も出番はないが、教則本と楽器は持っていこう。
河口湖に到着してまずはいつもの食堂でほうとうをいただく。
合宿所はいつものローヤルフジを全館貸切り。
一応楽器出して練習するフリをしていたら、欠員代行で一曲吹けとのパートリーダーからの指令を受けたまわった。
久しぶりにC管を吹いたらドレミがレミファに感じられて混乱。絶対音感というより、唇の張り具合と指がBb管の倍音に結びついてしまったようだ。
いつもの夕食。タラコスパうまし。
夕食後は出番がないのでコンパ係に立候補。若者数人引きつれて隣のスーパーへ。ビール係、お菓子係、野菜係など適当に任命して売り場に散らす。カート6台をレジに通したらレシートの長さは1m以上。予算6万円のところ惜しくも403円オーバー。がっちり買いまショウだったら全部没収だ。ってそんな番組は若者は誰も知らない。
コンパ会場の入り口で割りばしを2000円(学生さんは無料)で販売。あとは飲み放題食べ放題というシステム。
翌朝ふらふらしたまま組曲「白鳥の湖」の欠員代行。ほとんど初見で落ちまくったが楽しかった。しかしチャイコフスキーは過激だ。
午後のTuttiはブラームス交響曲3番。Tabletにスコアを入れて持って行ったのでそれをめくりながら鑑賞。生オケは心地よい。どんどん上手になっていくのを聞くのも心地よい。本番まであと3か月。お客さんに聞いていただくにはまだまだ練習が必要だ。みんな頑張れ。
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