お稽古ごと

次女のお稽古ごと(バイオリン)の発表会で八王子へ。今日は５月４日だ。 May the ふぉーす be with you だ。みんながんばれ。
小学生から白髪のおじいさままで20人が次々とステージへ。正直言うと聴くに堪えない演奏が大半だが、この日のために練習してきたひたむきさはよく分かる。緊張で頭の中が真っ白になってるのが痛いほど伝わってくる。何のために音楽をするのか、何のためにそれを人に聴かそうとするのか。なぜ先生はそれを支援するのか。演奏を聞きながら考えたけど、よく分からん。というか楽しけりゃまあいいさ。それにしてもピアノ伴奏の先生は立派だ。 テンポやリズムがどんな事態に陥ろうとも、そっとやさしくフォローする。（だけど音程だけはどうにもならない。）

娘もよくがんばって、そこそこうまくいった。もうちょっとうまくなったらパパのオーケストラに出るのだと。そりゃ楽しみだ。