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極軸望遠鏡の明視野照明 [工作・修理]

GP赤道儀の極軸望遠鏡の明視野照明装置は要するにペンライト。これがとっても使いにくい。うす曇の夜など北極星が見えにくいときは、極軸望遠鏡を覗きながらペンライトをon/offしたいのだが、スイッチが柄の先端についていてしかも回転式。手探りでスイッチを操作しようとするとたいてい外れて落っこちる。落っこちないようにきつく差し込んだら今度は抜けなくなって、無理やり抜いたらペンライトの首が外れて電池が飛び散る。
ここは手を抜いただろ>ビクセン。

スイッチの位置が取り付け部から遠すぎるのがいけない。なので改造。スイッチつき電池ボックスを根元にしばりつけた。赤色LEDを330オームでほんのり点灯。これでどうかな。

DSC06937.JPG DSC07003.JPG

 


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