手打ちそば 山品 [そば屋めぐり]
大町市美麻の山品へ。そば屋めぐりは朝いちばんをモットーとしているがちと出遅れてしまって12:00過ぎに到着。すでに長蛇の列で30人待ち。近くの水車など眺めて時間をつぶす。この水車は下の水路よりずいぶん高いところで回っている。まさかポンプで水をくみ上げて回している?
30分ほど待って入店。大もりそばときのこ皿を注文。
すぐにきのこ皿を出してもらってそれをつまみつつそばを待つ。店内には誰のもともわからない色紙が鴨居の上にびっしり。
ほどなくそばも出てきた。薬味はあらかじめテーブルの器に出ていた。刻みねぎと本わさびだ。そばは中くらいの太さで二八と思われる。少しぬめりがあるが、コシもある。新そばとのことだが、最近はそばの実の保存法がしっかりしているので、夏を超えたそばも新そばもそれほど変わりが無いように思う。つゆは薄めで甘い。それにしても毎日これだけの量のそばを均一に打ち続けるのは大変なことだ。御馳走様でした。
2011-10-23 20:25
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美麻はちょうど新蕎麦祭りでしょうか?katabamiさんおっしゃるように、新蕎麦食べても古いお蕎麦でも分からないだろうなあ(私など)。
by 安曇野のカラヤン (2011-10-24 20:38)