アルコールストーブの作成 その4 [工作・修理]
トップのガス漏れを防ぐため、缶の重ね方を反対向きとし、ボトムの立ち上がりを内側に折り込んでカシメる方式とした。3ピース構成となる。
着火直後のプリヒート状態。
本燃焼まで1分ぐらいか。ガス漏れなし。上部の密閉こはうまくいった。
火力はちょうどよい感じ。
ジェットのノズルに細い6角レンチを差し込んでグイっとひねってみたところ、炎が渦を巻くようになった。もっと小さな穴にすればジェットが細く吹き出すだろうか?
まとめ
φ66mmのビール缶による3ピース構成。
インナーにしわを寄せて毛細管現象を狙うことは前回と同じ。
トップリングの向きを裏返してボトムに押し込み、ボトムの立ち上がりを1mm程度内側に折り込んでカシメることによりガス漏れを防いだ。
本燃焼まで約1分、500ml沸騰まで6-7分。
もっとジェットが細く強く出るようにしたい。
2014-04-12 23:00
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