蝶ヶ岳登山宴会(その二)

06:00 お目覚めすっきりで朝食。

08:00 小屋の外に荷物をデポして蝶槍を目指す。

周囲はガスって穂高連峰どころか蝶槍も見えない。
08:30 横尾に下る分岐を通過。だんだん晴れてきた。

09:00 蝶槍に到着。順番に岩に登って記念撮影しつつ晴れを待つ。

常念岳に続く北の稜線に雲が湧いたり消えたり。ダイナミック。
西の穂高連峰側も槍見河原から次々と雲が湧き上がり、なかなか全容をあらわにしない。

09:30 ちらりと槍の穂先が見えた。

ひとしきり山のダイナミックな景色を堪能したところで蝶ヶ岳ヒュッテに戻り、外のベンチで早めの昼食。まだつまみを隠し持っていた人あり。

小屋のトイレの入り口にあった設備。風力発電の電気を鉛電池に充電するための装置のよう。なるほど、たかが風力発電でも充電放電を制御するにはこのくらいの設備は必要になるのだな。

11:00 下山開始。霧の森を進む。

14:20 水場に到着。あとちょっと。
14:40 三股登山口に帰着。

山を下ってほりでーゆーで温泉につかり、勝味庵でとんかつをいただくという定番コース。

帰宅して、山で汲んできた力水をバーボンロックにちょっと垂らしていただく。これまた定番コース。

いや楽しかった。お疲れ様でした。

蝶ヶ岳登山宴会(その一)

7:00 老若男女18名のパーティー。他の登山者の迷惑にならないように3グループに分かれてちょっと時間を開けて、三股登山口から出発。

おなじみのゴジラの木。爬虫類っぽい舌がついていた。
9:00 まめうち平で休憩。

常念岳が見えた。こっちから見ると常念と前常念の間の稜線は結構長いことが分かる。

12:00 大滝山との分岐点通過。このあたりの残雪が麓から見ると蝶の形に見えるのだろう。

12:30 蝶ヶ岳山頂に到着。

絶景。やはりここから見る穂高連峰が一番すごい。
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唐沢ヒュッテ。
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大キレット。
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槍ヶ岳。
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絶景に見とれること30分。そろそろ山小屋(蝶ヶ岳ヒュッテ)に入りましょう。
13:30 山小屋の休憩スペースにて宴会開始。
各自担ぎ上げてきたつまみを次々と提供。
17:30 ひとしきり飲んで食ってしゃべったところでいったん夕食(笑)。

夕食後も消灯時間まで宴会継続。明日は蝶槍まで行ってみよう。