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常念岳山脈の山々 [登山]

 アパートのベランダから北アルプスがくっきり見えた。南から順番に並べてみる。

 蝶ヶ岳.jpg 蝶ヶ岳(ちょうがたけ)

常念岳.jpg 常念岳(じょうねんだけ)

常念乗越.jpg 常念乗越(じょうねんのりこし)

横通岳.jpg 横通岳(よこどおしだけ)

燕山荘.jpg 燕山荘(えんざんそう)

燕岳.jpg 燕岳(つばくろだけ)

餓鬼岳.jpg 餓鬼岳(がきだけ)

蓮華岳.jpg 蓮華岳(れんげだけ)

爺ヶ岳.jpg 爺ヶ岳(じいがたけ)

鹿島槍ヶ岳.jpg 鹿島槍ヶ岳(かしまやりがたけ)

五竜岳.jpg 五竜岳(ごりゅうだけ)

白馬三山(白馬槍が岳、杓子岳、白馬岳).jpg 白馬三山、左から白馬槍が岳(はくばやりがたけ」、杓子岳(しゃくしだけ)、白馬岳(しろうまだけ)

常念山頂を1分枚に1時間連写してGIFアニメにしてみた。登山者が入れ替わり立ち替わり山頂に立つのが分るような。

常念山頂.gif

 


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共通テーマ:日記・雑感

蝶ヶ岳日帰り登山 [登山]

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三股登山口の駐車場で車中泊。気温0.6℃、室温2℃では30年前の3シーズンシュラフは寒くて耐えられない。ありったけの衣類を着こんで寝た。5時に起きたらフロントガラスの内側に霜がはっていた。おにぎり食べて準備をして出発。
DSC0750806:00 三股登山口着。登山届を出す。窓口のおじさんに「この季節の登山経験はありますか?ピッケルとアイゼンは持ってますか?」など確認される。ご苦労様です。気をつけて行ってきます。
DSC07513蝶ヶ岳コースと常念岳コースの分岐点。体力と気力と時間があったら三股~常念~蝶~三股の三角コースを歩いてみたいが、今日は蝶だけピストンの予定。
DSC0751906:06 吊り橋。
IMG_009306:29 ゴジラの木。
DSC07532裏から見るとサイに見えるんですが、どうでしょう?
DSC0753830分ほど登ると残雪。ここから落ちたらひとたまりもない。
IMG_009807:30 まめうち平着。ここでアイゼンを装着。
DSC0754408:20 谷間から常念岳が見えた。こちら側から常念岳を見たのは初めてだ。
IMG_0107こんな雪の斜面を登る。ストックからピッケルに持ち替える。
DSC07551安曇野一望。
DSC0756009:30 稜線に向けて直登中。トレースがあるので道に迷うことはないが、かなりしんどい。
DSC0757410:17 稜線に出たら唐突に穂高連峰。
IMG_0120槍ヶ岳があまりに近くに見えて現実味がないくらい。記念撮影用に缶ビールを持ってきたのでパチリ。飲みませんが。
DSC07604山頂の標識と穂高連峰。標識の右から前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。いつかあっち側にも行ってみたい。
IMG_011611:00 風が出てきたのでテント場の雪の窪地をお借りして昼食。湯を沸かしてコーヒーをいただく。このアルコールストーブは友人から譲り受けたもの。コッヘルにストーブと五徳が収まるので携帯性良し。
IMG_0131槍ヶ岳をズームで。
DSC07581富士山も見えた。
PDH5Ld_cropクリックすると360°パノラマが開くはず。
DSC0762812:00 下山開始。まめうち平付近でヘリがホバリングしている。登ってきた人に「下で滑落があったようです。注意してください。」と言われた。前を行く足跡がアイゼンをしていなかったので危ないなあと思ったら、若者が立ち止まってアイゼンを出していた。彼も注意を受けたのだろう。
IMG_015514:00 気温が上がって緩んだ雪にビビりながらも無事に水場まで降りてきた。


DSC0764314:30 登山口に帰還。この後ほりでーゆ~四季の郷でひと風呂浴びて帰宅。
IMG_0165本日のルート。ゆっくり登ったつもりだったがコースタイムより40分ほど早かった。
DSC07648帰宅してアパートのベランダからさっき登った蝶ヶ岳を見る。いつもと違って見える。
IMG_7388晩酌は水場で汲んできた力水で水割り。無事に登山できて感謝。

May the 4th be with you. 


2014燕山荘小屋開き(2日目) [登山]

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05:00に起床。朝日に染まる槍ヶ岳を撮りたかったが薄雲があってあまり赤くはならなかった。
IMG_9972床に戻ってもうひと眠りして6時に朝食。
DSC0734007:15 荷物を小屋の外に置いて、いざ燕岳へ。
DSC07363イルカ岩にビールを飲ませる写真を撮ってる人たち。後ろから来る人を待たせちゃってごめんなさい。
表銀座の絶景。
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裏銀座も絶景。
DSC07380
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08:10 頂上着。
DSC07415ビビる山ガールを岩の上に立たせて皆で写真を撮る。
DSC074378:30 頂上の景色をたっぷり楽しんだら下山開始。
DSC0746410:20 景色の良いところでちょっと休憩。
IMG_9977合戦小屋にて昼食。昨日と同じく自作アルコールストーブで雑炊。
DSC07468'安曇野のかすみの向こうに城山の桜並木が見えた。強引に画像処理して見たが写真では判別不能か。
DSC0748713:45 無事に下山。駐車所へ戻る道のカーブミラーで記念写真。
IMG_9985有明荘で温泉。
帰宅してクニャマップで今日見た景色を確認し、それをつまみに一杯。
IMG_9995’

お疲れ様でした。


2014燕山荘小屋開き(1日目) [登山]

IMG_9946昨年に引き続き今年も燕山荘の小屋開きに合わせて登山決行。午前6時前に中房温泉第1駐車場はすでにほぼ満車。
DSC07133車中でちょっと仮眠するが、みなうずうずして眠れず予定を早めて7:00出発。総勢8名のパーティー。
DSC071508:20 第1ベンチ着。ここからアイゼン装着。
DSC07170えっちらおっちら登る。
DSC0717409:10 第2ベンチで小休止。
DSC0718409:55 第3ベンチ。
DSC0719210:47 富士見ベンチ。
DSC07197この日の登山客はかなりの数。
IMG_994711:40 合戦小屋着。
IMG_9952自作アルコールストーブでラーメンを作って昼食。
DSC07237稜線に出れば燕岳が見える。
DSC0725313:40 槍の先が見えた。
DSC07261燕山荘まであと少し。
DSC0727514:15 燕山荘到着。
IMG_996715:00 山小屋宴会開始。
DSC07283各自担ぎ上げたつまみ。なにしろ宴会が目的の登山なので手抜きなし。乾きものはご法度。
DSC0730718:00 いったん夕食。ここの山小屋の食事に慣れてしまうと他に泊まれなくなってしまうのではなかろうか。
IMG_9970食後も宴会は続く。従業員の方がストーブを持ってきてくれたがライターが着荷せず苦労していたので着火マンを貸してあげた。
DSC07690ひとしきり飲み食いした後、無人の屋根裏部屋でにわか天体撮影講習会開催。星のピントの合わせ方、ISO感度、シャッタースピードなど教授。その後聞いたところ、ひとりこの世界にはまった模様。してやったり。
DSC07702''
★裏銀座に沈む冬の大三角
2014/04/26 20:28, NEX-5, 16mm, f/4, ISO-1600, 30秒

21:00消灯。おやすみなさい。


光城山BBQ [登山]

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肉2kgと焼き肉プレートとビールと保冷材を強引にリュックに詰め込んで出発。光城山まで歩いていこうと思ったけど準備に手間取って、車で行く人に迎えに来てもらった。
IMG_939411:15 登山開始。桜はまだ咲いていない。丁寧に手入れしたようで、あちこち枝が払ってある。
IMG_9398単調で急な登りなのでかなりつらいが約45分で 山頂到着。 次々とメンバー到着。みんな大荷物。
IMG_9408いい天気で北アルプス一望。
IMG_9400持っていった双眼鏡とiPhoneでコリメート撮影。常念乗越の向こうに槍の穂先が見える。
IMG_9419地面にふきのとうが芽を出している。これも摘んで後で焼いて食べたらほろ苦くてうまかった。
IMG_94326人そろったところで焼き肉開始。さあ食え。
DSC00719肉をたらふく食べたのにおやつはホットサンドだって。
_DSC0238デザートはパイナップル。これを担いで登ってきた人、ご苦労様。リンゴのように皮をむくのが正しいらしい。
IMG_9440たらふく食べて、も~食えねえってところへ知人が通りかかったので、これ幸いと残りの肉を全部食べてもらった。16:30 撤収。 あー楽しかった。
IMG_9443よく見れば桜の枝に花芽がたくさん付いている。昨年はここの桜はほとんど花がつかなかったが、今年は期待できそうだ。


八ヶ岳 縞枯山登山 [登山]

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09:10 北八ヶ岳ロープウェイ乗り場に到着。


IMG_9297約7分で標高2,237mの山頂駅へ。
IMG_930110:15 登山開始。
IMG_930810:30 縞枯山荘。
IMG_9312雨池山と縞枯山頂への分岐 。
DSC00319山頂直下の急登。ここはきつかった。
IMG_659811:10 縞枯山頂らしきところに着いたが、それらしき標識は見当たらず。 雪に埋もれているのか?
IMG_932311:50 少し下ったところで各自昼食 準備。
IMG_6612私はイワタニジュニアバーナーでラーメン。寒くて火力が出ないので手のひらでボンベを温める。
IMG_932712:30 五辻経由で下山。こっちのコースのほうが距離は長いが断然楽だ。


IMG_933513:10 ロープウェイ山頂駅まで戻った 。ここでくだりだけスキー板を貸してくれたらいいのになあ。
IMG_9331 北八ヶ岳案案内板。八ヶ岳は広い。今回は北の真ん中あたりをちょっとかじっただけ。
IMG_661913:30 山麓駅のテラスで再びバーナーを出してコーヒータイム。
IMG_9352縄文の湯でまったり。お疲れ様でした。


プチ雪山登山 [登山]

IMG_883910:20、長峰荘に車を停めさせていただいてその裏の登山口からいざ雪山へ。


IMG_6263登るにつれ雪が深くなる。三脚立てて自分撮りしてみた。リュックを降ろしたり担いだり、行ったり戻ったりかなりめんどくさい。
IMG_887611:20、山頂到着。
この展望台から北アルプスを撮ってやろうと思っていたのだが冬季閉鎖中だった。窓がブルーシートで覆われている。雪が吹き込まないようにするためだろう。
IMG_8856見晴らしのいいところに三脚を立ててインターバル撮影開始。GPVの予測ではこれから雲が晴れて北アルプスが顔を出すはずだったが...
IMG_8864撮影中にお湯を沸かしてラーメン作る。
IMG_8880まだ歩けそうなので光城山まで行ってみることにした。木が倒れてゆく手をふさいでいる。
IMG_888813:15、光城山山頂到着。
IMG_6312下界を眺めて自分のアパートを発見。コーヒー沸かして、しばし休憩して14:00下山開始。
IMG_889514:30、光城山登山口到着。何度か滑って転びそうになってしまった。めんどくさがらずにアイゼンつけるべきだった。
IMG_8896平地を歩いて長峰荘まで戻る。ここは長野自動車道の明科トンネルの入り口。
IMG_889815:00、長峰荘到着。日帰り温泉(400円)で疲れをほぐす。
IMG_8903所要時間 5時間2分
移動距離 8.59km
最低高度 550m
最高高度 936m

のんびり楽しみました。

 

 

 

 

 

 

インターバル撮影を300倍速の動画に合成。 

 


唐松岳頂上山荘で宴会2日目(9/8) [登山]

昨夜8時間飲んだのち、すいてる山荘でぐっすり9時間寝て朝飯食べたらとりあえず山頂に行ってこよう。振り返れば赤い山荘が見える。本日も雨だが透明度は高い。

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ほんの20分ほど歩けば頂上到着。やっぱり泊りで登る山ではないですな。

いったん小屋に戻って荷物をとって、8:00ごろから下山開始。昨日は霧に隠れて全容が見えなかった雪渓。想像よりずいぶん小さかった。

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これも昨日は見えなかった八方池。人の顔みたいな八方ケルン。

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この後ぽかぽかランド美麻で温泉に入り安曇野へ戻った。お疲れさんでした。


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唐松岳頂上山荘で宴会1日目(9/7) [登山]

唐松岳は日帰りが普通なのだそうだが、そこをあえて一泊して宴会しようという趣旨の登山。予報は雨だが主目的が宴会なので決行。7:00に黒菱駐車場に集合、リフトを乗り継いで八方池山荘へ。ここから5人x3グループに分かれて唐松岳頂上山荘を目指す。

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しばらくは木道を歩く。濃霧で視界は10mほどか。八方池は霧の中。

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名を知らぬ高山植物は雑草に見えてしまう。ならば暫定的にも名をつけようということで「ミヤマセンコウハナビ」、「ミヤマヒゲモミジ」。

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丸山ケルンで休憩していたところ6羽のライチョウが編隊で飛んできて着陸した。飛んでるライチョウを見たのは初めてだ。それにしてもライチョウの鳴き声はカエルそっくりだ。飛んでるライチョウは撮れなかったがハイマツの隙間に10匹以上いた。

 

これが崩れたら一貫の終わりな木の橋を渡って、12:15 「唐松岳頂上山荘」に到着。

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濡れた服を着替え、それぞれ持ち寄ったつまみを出して早速宴会開始。

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DSC_0108DSC_0109
DSC_0111DSC_0121

山荘の窓から唐松岳山頂がちらりと見えた。DSC_0118

DSC_0113

晩飯を挟んで消灯直前まで約8時間飲み続け。


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