M77とNGC1055 [天体]
アパートのベランダからオートガイドの調整。
★M77(中央上)とNGC1055(中央右)
2013/11/28 23:26, R200SS(φ200mm F4), Coma Corrector 3, LPS-P2, Vixen SXW Mount, Lodestar Autoguider with PHD Guiding, NEX-5(IR modified), ISO-800, 4min x 18(total 72min)
M77は大きなフェイスオン銀河だが、淡い渦巻き模様を浮かび上がらせるには焦点距離と露出時間が足りないようだ。
PHDのキャリブレーションが相変わらずおかしい。南北のキャリブレーションの時に星がセンターに戻る前にキャリブレーションを終えてしまう。DEC側のバックラッシュが大きすぎるのかと思い、Starbook側のバックラッシュ補正値を大きくしてみたが改善しない。それでもガイドは安定しているようだ。20枚撮るつもりだったが18枚でカメラの電池が切れてしまった。