今さらですけどHDR [デジカメ]
数年前に流行ったハイダイナミックレンジ合成ってやつが天体写真に応用できないか考えた。
左からシャッタースピード1/8秒、1/125秒、1/2000秒。それぞれ紺のカーテン、植物、レースのカーテンに露出を合わせたつもり。この大きな輝度レンジを8bitに圧縮しようというのがHDR合成と理解した。
これを単純に加算平均してみる。
お絵かきソフトで手動で飽和部分を切り抜いたりしてがんばってみる。
PhotomatixProのお試し版を使ってみる。
ん?というか、ダイナミックレンジを拡張/圧縮するだけなら加算平均でいいんじゃん。
( + + ) ÷ 3 =
だよな。とするとあの油絵のような表現は何してるんだ?
#独りよがりな記事ですみません。
Neat Imageは何してる? [デジカメ]
iPhoneのカメラは暗部のノイズがひどいくせにアンダー気味に写るのでガッカリ度高し。ふと思いついて巷で評判のデジカメノイズ除去ツール "Neat Image"を試してみた。使い方はとっても簡単。画像を開いて、Auto profileでノイズを解析させて、Applyで実行するだけ。
↓元画像をピクセル等倍で切り出し。夜空のノイズに注目。
↓Neat Imageでノイズ除去。ちょっと眠くなったが、見事にノイズが消えた。
↓Neat Imageはいったい何をしたんだろうと思って、上の2つの写真の差の絶対値をとると。
東京タワーやビルなどの存在にほとんど影響されずノイズだけを除去しているようだ。なるほど〜。こんなすばらしいツールがただで使えるとは感謝感激。これは天体写真道にも使えそうだ。
のけぞってる写真 [デジカメ]
金曜日は出張で岐阜羽島へ。特急しなのの車窓からビュンビュン飛んで行く電柱を眺めつつ、ゴルフのボールとクラブの力学を考えていた。
止まっているボールにヘッドをぶつけることと、止まっているヘッドにボールをぶつけることは、ニュートン力学的には等価だ。 衝突の前後で運動エネルギーや運動量や角運動量が保存されるのだから、ボールにスピンがかかって遠くへ飛んでいくのなら、クラブのヘッドは反対向きに動いたり回ったりしなければならない。 ヘッドを宙ずりにしておいてそこへボールをぶつけてまっすぐ跳ね返ってくるなんてめったなことではできそうもない。ちょっと芯を外したらクラブは弾けてとんでもない動きをするだろう。(それを握り締めているんだから手が痛くて当然だ。)
うーん、その瞬間をじっくり見てみたい。タイミングを合わせてシャッター切るセンサーを作ろうか。そもそもデジカメのシャッターラグってどのくらいだ?と思って外の景色を撮ったら、電柱も建物も立ってるものはみんな後ろにのけぞってる。
iPhoneのカメラってCCDなの?
iPhoneでマクロ撮影 [デジカメ]
iPhone3Gのカメラは固定焦点でマクロ撮影ができない。10円玉を画角いっぱいに写すとこんなボケボケになってしまう。
これを100円で解決できる。
タネあかし。
100均の虫めがね。
ファミリー写真コンテスト@昭和記念公園 [デジカメ]
朝刊の天気予報は東京だけ雨マーク。うそでしょ。天気図や衛星写真をどう見ても晴れそうなのにどこからそんな予想を立てたのか?晴れるに決まってるから遊びに行こうぜ。
というわけでコスモスまつり開催中の国営昭和記念公園にて恒例のファミリー写真コンテスト。41品種、411万本だそうでポイントを絞らないと撮りきれないぞ。
って、写真とって、地ビール飲んで、ご機嫌なのはパパだけ。
ゆりの園 [デジカメ]
岩岳スキー場のゲレンデがユリの花畑になっている、白馬いわたけ「ゆりの園」 。
急遽ファミリー写真コンテスト開催。リフトで中腹まで登って、林間コースを歩いて下りながら、写真を撮りまくれ。だけど暑くてたまらん。
長女の作品
次女の作品
パパの作品
めんどくさいので全部入選ということにして、BBQをいただきましょう。白馬の豚とふくみ鳥だそうで、たいへんおいしゅうございます。