ファミリー写真コンテスト@昭和記念公園 [デジカメ]
今日もたいへん良い天気なので朝ごはん食べたら自転車で昭和記念公園。恒例のかたばみファミリー写真コンテスト開催。子供たちも今回はやる気満々。パパは自作ピンホールレンズのみ使用という暴挙に出た。F値換算で約100という暗さながらISO-1600にすれば直射日光下なら1/10ぐらいのシャッタースピードが出せるはず。風がやむのを待ってシャッターを押せば花も止まるでしょう。
右上の2枚がピンホールカメラによるパパの写真。左の2枚が長女、右下の2枚が次女の作品。
ママは例によって審査員。
厳正なる審査の結果、最優秀作品賞は長女が初受賞しました。
絞り優先モードならピンホールレンズでも適正露出のシャッタースピードになるはずなのに、当初は超アンダーな写真しか撮れず。いろいろ原因を探ったところ、ファインダーから逆に入り込む光が適正露出を狂わせていることが判明。それ以降ファインダーを親指で蓋して撮りました。なのでフレーミーングはあてずっぽう。またしてもテクに溺れてパパ敗北。
今週の近所の生き物 [デジカメ]
ウメが散って、すっかり春の陽気です。近所をぶらぶらしながら撮った写真から生き物特集いきます。
餌をせがむ池のコイ。
同じ池でゆうゆうと日向ぼっこする巨大なミドリガメ。甲羅の大きさが20cmはある。
子供たちと一緒に見ている前で池から顔を出して、のしのしと石によじ登って、うーんと首を伸ばしたところ。
潜水中のヒキガエル。
こちらは浅川で甲羅干しする野良カメ軍団。首の模様からしてこいつらもミドリガメのようです。誰かが逃がしたか、逃げ出したか。
スズメを真下から盗撮。失礼しました。
我が家の水槽のべっぴんさん。
ガラスをよく磨いて、反射を避けるように斜めから撮ればフラッシュを使ってもきれいに撮れるようです。
こちらは妊婦さん。次世代養成中。
ファミリー写真コンテスト [デジカメ]
紅葉の季節なので恒例のファミリー写真コンテスト。
我が家歴代のデジカメを集めてそれぞれお好みの機種を選択。私は当然EOS KDN。今日は男らしくEF 50mm F1.8 一本で勝負だ。あんまり天気がよくないので近場の昭和記念公園へ。サイクリングコース沿いのもみじを写しながら日本庭園へ。紅葉が池に映って綺麗だ。これで空が青かったらもっと綺麗だろうなあ。小雨がちらほら降ってきたので午前中で撤収。各自ベストと思うものを一枚選んで出品せよ。
というわけで本日のエントリー作品は以下。
長女作
次女作
ママ作
パパ作
厳正なる?審査の結果、栄光の玄関先4L額縁には次女の作品が掲げられた。次回は春。
みんなの原っぱで花火大会だぁ [デジカメ]
プールの後は立川まつり国営昭和記念公園花火大会。
16:00過ぎに「みんなの原っぱ」に設営開始。東京ドーム2つ分の広さの原っぱに例年25万人ぐらいくるそうだ。でもまだスカスカ。みんな弁当食べたりビール飲んだりキャンプ状態。我が家もレジャーシートをどばっと広げて、キャンプ椅子をならべて、カメラの三脚を立てて、準備OK。各自焼きそばなど食べてくつろぎ、体力を回復しておくように。私もビールいただきます。
「みんなの原っぱ」全景。打ち上げ2時間前の17:30 で人口密度はまだこの程度。
友人A氏の家族もやってきたので合流。G.W.の時の彗星の写真など見せてもらう。やっぱ赤道儀は必要だ。
いい加減酔っ払ってきたところで19:20ごろ打ち上げ開始。撮るべし撮るべし。
Canon EOS Kiss Digital N, SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC, ISO:100
すべてマニュアルモードでシャッターは Bulb。レリーズを使った。花火は意外と明るい。絞りF10で4-5秒露出して光の軌跡を写し取るか、絞りF5.6で1秒ぐらいの露出で開いた花火の形を写し取るか。なかなか難しいけど、次にどんな花火が上がるか予測してズームと絞りを準備するのが極意と見たり。そういう意味では意外性の無い花火大会のほうが写真を撮るには都合がいいな。
全部で350枚ぐらい撮った。初めてにしては上出来だろう。だけど迫力ってヤツはどうしたら写せるのだ。この道は果てしなく続く。
まる一日昭和記念公園で遊んでくたくただけど楽しかったね。日焼けで背中がヒリヒリするぜ。
ピンホールカメラで稲妻を撮りたかった。 [デジカメ]
庭師ごっこ一休みで昼飯食べようと思ったら突然の雷雨。そこらじゅうでピカピカ、どっかんバリバリ。時々ガラス窓にドカッとあたるのはヒョウか?
あわてて飯をかき込んで、カメラと三脚かかえて二階のベランダへ。だけど雷ってどうやって写真に撮ればいいんだ。う~んと絞り込んでシャッタースピード2秒ぐらいにして偶然を待つか。それで10枚ぐらい立て続けにやってみたけどなかなかいいタイミングでピカッとこない。うわ、目の前の小学校の運動場の避雷針に落ちた。下っ腹に響く爆音だぜ。だけど撮りそこなった。残念。
そうだ、こういうときにピンホールを使えば良いじゃん。どこ行った、手作りピンホール。ああ雷雲が行ってしまう。
ピンホール, 10秒
残念。雷雲はどんどん遠ざかって雲間から日の光が漏れ始めました。ベートーヴェンの交響曲第六番の第四楽章から第五楽章の雰囲気そのまま。
今度こそ撮ってやる。
おい、お前たち布団から出てきて飯食えよ。