Katabami Workshop 大人の自由研究。よろず造ります。
会社の有志で7月にまいた種が実って本日は脱穀。
アルミアングルでこんな治具を作ってくれた。これで一週間干したそばを叩いて実を落とす。 ふるいで大きなゴミを取り除く。 唐箕という道具。昭和30年代のものと思われる。みれば見るほどよくできている。 上からもみを入れてハンドルを回すと風でわら屑やゴミが飛ぶ。風の強さと落とす量を一定に保つのが難しい。 そばの実は横からバラバラと落ちてくる。 40kgほど収穫できたが小石混じり。この先、籾摺りと製粉は業者に任せるべきだろうな。
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